日本政府又はあなたのような流言蜚語を言う人は豪州人に謝罪しなければならないです。
あ～毎回韓国に反日だとかなんだとか言っててこんな記事を読んだら動揺するでしょう。
結論は親日は悪いということ
だと言ってる、みたいなことを言わないで欲しい。なんと英国日刊紙記事に出たものです。海外でも日本が戦争犯罪だと認識している状況です。今後の日本の展望が期待されます。売国奴さんへというメールが届きました。
その記事というのがBBCニュースジャパンに出た「1942年に日本兵、豪の看護師21人を銃殺する前に何を 真実追求の動き」と言う記事です。「バンカ島虐殺事件」の唯一の生存者、ヴィヴィアン・ブルウィンクルさんの証言からはじまります。
看護師のヴィヴィアン・ブルウィンクルさんは、虐殺事件で体に銃弾を受けたが、死んだふりをして生き延びジャングルに身を隠し、やがて戦争捕虜となり、のちにオーストラリアへ帰国した人物です。
事件の詳細は1942年2月16日に約60名のイギリス兵とオーストラリア兵捕虜と民間人そして21名のオーストラリア陸軍看護婦がバンカ島の海岸で日本兵に殺害された事件です。これはシンガポールの英豪軍が2月15日に日本軍に降伏する直前に、民間人を含んだ豪州陸軍看護婦が脱出するために300名が乗った船が日本軍によって撃沈され、バンカ島ラジ海岸に上陸しました。よく日に別の撃沈された負傷兵や民間人とも合流しましたがそこで虐殺事件が起きました。唯一の生存者ブルウィンケルは、証人として東京裁判に呼ばれましたが犯行者が特定できなかったため立件されませんでした。さらに虐殺前に性的暴行があったのだという証言があり問題になっていますがこの主張には信憑性がかけており議論になっています。さて、私が今日何を言いたいのかというと、何かと言えば日本は戦犯として悪者扱いをされるのが当たり前になっています。日本軍イコール悪というイメージを植え付けたのは戦勝国側特にGHQです。だからといって日本軍がすべて正しいとも言ってません。日本軍も人間です。過ちもあります。
しかも戦争の最中で正常な判断をするのは困難な場面もあります。人が殺し合う中で自分が生きる為に何が正しいかを判断するのは困難です。戦争だから何をやってもいいとも思いませんがだからといって一般的な正義や道徳が通用する状況でもないです。そういう状況下で人は過ちも犯すでしょう。間違った判断もあるでしょう。でもそれは軍の規律の中できちんと裁かれることでもあります。だから簡単に軍人が規律を乱すことはないのです。そんな中で過ちを犯す軍人もいると思います。
それはそれで軍の内部で裁かれます。それはどこの国の軍人も同じことです。日本軍だからそうだということにはなりません。とかく韓国人は日本兵に何か問題があったとか、日本軍が犯罪を犯した、だから日本は戦犯なんだと言いたがります。一部の人間が犯した犯罪を国家全体に飛躍させるの間違っています。それなら在日韓国人が犯罪を犯したらすべての韓国人が犯罪者なのか？そうではないですよね。
朝鮮戦争でも、ベトナム戦争でも韓国軍の虐殺問題はあります。だからといって韓国国民や韓国軍全体が戦犯ですか？落ち着いて考えればわかることです。韓国人が言う戦犯という言葉。それは大東亜戦争の戦勝国が自分たちの都合で日本に付けたレッテルです。私は戦争での出来事を犯罪として扱うのは極めて難しいことだと思います。しかもその当事者の勝った側が負けた側を裁くという極めて不公平な裁判はあってはいけないと思います。今回のバンカ事件が実際にあったなら許されることではないでのでできることなら検証を続けるべきだとは思います。一部の日本軍の過ちを指摘するのなら、同じく米軍や韓国軍の犯した犯罪も並べて指摘すべきであり、日本軍の過ちだけを戦争犯罪として叫ぶのはゆるわけにはいきません。ほとんどの軍人は国と愛する家族を守る為に戦いました。彼らの名誉の為にも日本軍を戦犯扱いさせるわけには行かないのです。
