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忠南大学が少女像推進委員会側に「自主撤去」を要求した。

忠南大学が少女像推進委員会側に「自主撤去」を要求した。

 

キャンパス内の造形物設置のためには造形物審議委員会などを経なければならないが、当該手続きを経ていない不法施設物という主張だ。

23日、忠南大などによると、大学は22日午後6時頃、少女像推進委員会側に自主撤去を要請する公文を発送した。 8月15日、本校の承認なしに設置された平和の少女像を9月22日までに原状復旧してもらうという内容が主な骨子だ。もし9月22日までに原状復旧にならなければ、国有財産法第74条(不法施設物の撤去)など関連法令に基づいて処理できるという内容も付け加えた。もし自主的に撤去が行われなければ大学側から法的な手続きまで踏むことができるという警告が込められたわけだ。

 

忠南大の関係者は「手続きによって設置された造形物ではないため、自主的に該当位置を原状復旧してもらうよう要請した」と説明した。

 

忠南大が一定期限を通知したため、平和の少女像設置の有無の判名はその後に決定されるものと見られる。

キム・ソヒ記者