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日本の名誉を回復する為に正しい歴史を伝える

ソウル大情報研究所前デモ声明文

2022年9月14日、YTNは「[取材Nファクト]日本軍に殺された慰安婦被害者1人もいない?」というタイトルの記事で「慰安婦法廃止国民行動が政府が支援する240人の慰安婦被害者のうち日本軍に拉致され、 強姦に遭ったり殺された女性はたった1人もいない。という主張をしているが、関連規定と手続きを見てみると、事実とは異なる「偽」と報じた。

 

ソウル大学のマスコミ情報研究所は、Factcheckのホームページにもこの報道を載せ、私たちの主張について「全く事実ではない」、「偽と判定する」とした。 ソウル大でファクトチェックしただけに誰が見ても、私たちの主張が偽りだと信じるだろう。 だが、これは偽ニュースであり、ソウル大メディアの情報研究所はファクトチェックという名前で偽ニュースを流布して国民行動の信頼を激下させ、代表である私の名誉を深刻に毀損している。

 

メディア情報研究所のホームページに掲載された文を見ると、2022年7月22日、城北区漢城代入口駅少女慰安婦像撤去声命書の中に碑文に刻まれた「日本軍慰安婦に連行され蹂躙されたアジアの二十万少女たちの歴史を記憶して戦争 と暴力で人間の尊厳が抹殺される悲惨な歴史」という部分に対して「慰安婦戦争犯罪被害者という意味のこの碑文はすべて偽りだ。

 

紛争地域で占領軍が占領地の女性を拉致・強姦・殺害する行為を戦争犯罪という。 だが、女性家族部に登録された240人のいわゆる「日本軍慰安婦被害者」の中で日本軍によって拉致され、強姦または殺された女性はたった1人もいないという」私たちの主張を問題にした。

 

この記事は「日本軍慰安婦被害者」は「戦争犯罪被害者」ではないという点を強調したものだが、YTNシン記者は「死亡した慰安婦は被害者登録対象ではない。 政府支援は当事者の陳述と関係者の証言、現場の回答など審議委員会の厳格な審査を通じて行われる。 死亡者はそもそも登録対象者ではないという理由で、レイプ被害者は厳格な審査を経て登録するため、「たった1人もいない」という私たちの主張がすべて「偽り」ということだ。

 

シン・ジウォン記者とソウル大情報研究所は韓国語も理解できないのか? このような場合には、「死者がいないのは当然だ」としなければならないのですが 「1人もいない」という私たちの主張を「嘘」としたのだからソウル大情報研究所は「日本軍に拉致され殺された女性」をたった1人でも提示せよ!

 

次に「日本軍に拉致され強姦された女性」については直接証拠である被害者を提示せず、北東アジア歴史財団のパク・ジョンエという女性を掲げて「レイプ被害などに関する事実関係は審議委員会の厳格な審査を経て判断される。」と した。 バカげている。 慰安部問題の真実についてなにもしらない女性の言葉がどうして「強姦被害者」の証拠になるのか?

 

アジア経済が2015年にまとめた「慰安婦報告書55」には、慰安婦被害者申告に関連して被害者が多く登録した1990年代には政府レベルの面談すらなく、陳述書、写真、目撃者証言などが入った書類で書面審査のみを経て 被害者登録が進行したとのこと。 また、当時政府レベルの面談に代わったのは、韓国チョンシン大研究所など慰安婦関連市民団体の面談がすべてだったというのが慰安被害者登録の実体だ。

 

どれほどいい加減な審査だったかは、2014年度に登録したパク・ウィナムの場合がこれをよく代弁してくれる。 パク・ウィナムについては具体的被害状況が分からなかったのに、孫娘が病院で聞いた「おばあちゃんの寝言」の中で慰安婦被害者であることを暗示する単語があると言ったところで慰安婦被害者として登録させてくれたという。 これがまともな「厳格な審査」なのか?

これまで30年慰安婦詐欺が可能だったのには、真実に目を閉じて耳を閉じた体慰安婦詐欺師たちの宣伝役をしてきたメディアの責任が最も大きい。 ところが、今は真実探求の殿堂という大学、それも大韓民国の最高峰であるソウル大学でさえ慰安婦詐欺劇の共犯をしてきた。 確かに哀れなことではない。 私たちは真実を免れ、国民を欺くこのような集団を絶対許すことができない。 これに誰の言葉が正しいか真実を明らかにする為、まずソウル大の情報研究所に次のように要求する。

 

  1. 日本軍に拉致された慰安婦を提示せよ!
  2. 日本軍に拉致後レイプされた慰安婦を提示せよ!
  3. 日本軍に拉致後に殺された慰安婦を提示せよ!

 

  1. 9. 29.

慰安婦法廃止国民行動