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日本の名誉を回復する為に正しい歴史を伝える

731部隊


中村信一さんFacebookから引用

https://m.facebook.com/groups/403135114012681/permalink/916870239305830/

国立公文書館731部隊関東軍防疫給水部)に関する機密文書10万頁分を公開
731部隊の人体実験・細菌戦の嘘が改めて明らかに》…
併し、米国は好意から公開したのではない。
今まで反日勢力に散々あげつらわれ日本の残虐性の一例として利用されてきた、悍ましい〈人体実験〉をしていたと言われる〈731部隊の作り話〉が、米公文書の公開で明らかになった。
こうして冤罪はひとつづつ晴らされて行く。
731部隊関東軍防疫給水部)は細菌戦研究はしていたものの、細菌戦を行った証拠は全く見つからなかった。
国立公文書館は、石井四郎中将を始めとする731部隊関係者の個別尋問記録や、石井中将が細菌戦研究の成果を1947年6月ごろ執筆し米軍に引き渡した事を裏付ける最高機密文書も明らかにした。
ナチス・ドイツと日本の「戦争犯罪」を調査する為、クリントン政権当時の1999年に編成された記録作業部会(IWG)は「人体実験」に留まらず「慰安婦問題」などの悪事を裏付ける文書も必死に探したが、それらを裏付ける証拠は何ひとつ見つからなかった。
(つまり1999年以降の調査で「性奴隷」が言いがかりである事はクリントン政権時には既に判明していたという事だ。
併し、同盟国 米国は口を噤んでいた)
奉天(現・瀋陽)の収容施設で、連合軍の捕虜に細菌実験が行われなかったかを調べたり、日本からの風船爆弾が細菌戦に使われないかを調べたりしたが「当面は細菌戦を想定していない」と結論づけた文書も発見された。
つまり米国が持っていた731部隊に関する10万ページの機密文書には、731部隊が人体実験を行ったり細菌戦を行った証拠は全くなく、戦後に言われた事は全て根拠なき捏造であったと証明されたのだ。
この投稿で強調したい事は「日本の冤罪が晴れた」という事ではない。
勿論喜ばしい事ではあるが、注目すべきは『同盟国 米国の沈黙』である。
公文書を規定通り公開してくれただけで良しとすべきでもあろうが、同盟国にして日本にとっては最大の友好国である米国であるならば、日本が中共、韓国から道義的に貶められている時、援護の手を差し伸べる選択肢もあった筈である。
併し、米国は規定通りに公文書を粛々と公開し、特段 日本を援護射撃する訳でもなく、素知らぬふりを決め込んだ。
今後、益々険しさを増す敵性近隣国との外交に取り組んで行く上で、米国の冷淡とも言えるこれまでの行動は示唆に富んでいる。
外交に於いて米国に頼りきる事は危険である。米国は日本の親友ではない。
当然の事ではあるとしても、米国の行動原理は自国の国益のみを殊更最優先するという事であり、日本の国際的地位の向上は、時に米国の国益に合致しない可能性があるという事である。
最近、明らかになった『米軍慰安婦問題』にしても、米国が意図的に日本をスケープゴート化している事は明白である。
韓国の醜悪さ愚かさを米国が分からぬ訳はないが、中共に走らせまいと、その異常行動を放任している。
そこには日本への配慮など微塵もない。
日本は肝に銘ずるべきである。
信頼できる友をつくり増やせ。
強い国になれ。抑止力としての軍事力を強化せよ。
その為の負担を国民は厭うな。中途半端な武器輸出では信用は得られない。
左翼に死の商人と呼ばれる事を恐れるな。但し売る相手を吟味せよ。
武器輸出をしないからといってどこの国からも尊敬などされない。
究極的には核武装をも選択肢とせよ。名実ともに強い国となれ。
日本に手を出したら深傷を負うと知らしめよ。(石川遠久)
関連リンク: 森村誠一悪魔の飽食」は捏造本だった(細菌兵器731部隊の真実)