ゆんばんyoonbang

日本の名誉を回復する為に正しい歴史を伝える

真っ赤な水曜日,30年間の慰安婦の嘘、暴露本

真っ赤な水曜日


www.youtube.comia

 

今日の動画は待ちに待った김병헌所長の本真っ赤な水曜日が私の手元に届きました。金所長のサインも入っています。

まず最初に本の冒頭にあるプロローグ

の一部をご紹介します。

全てが偶然だった。いい歳して2011年大学院で史学を専攻したのも偶然だったし、我が国の 歴史の用語を解りやすく解き明かしてみようと教科書に手をつけたのも偶然だったし、実際教科書を見てみると、歴史歪曲の深刻さに気づいたのも偶然だった。国家統治のため、何にもなかった大院君が改革政治に先頭を切って通商修交の拒否政策を推進したと叙述した教科書を見ながら、唖然とした。有不利だけを問う通商条約を不平等条約だと繰り返す教科書を見ながら息が詰まった。そして2014年から現在まで、教科書の執筆者と激しく口論し、また修正されたりもした。

しかしながら、慰安婦問題だけは手を付けたくなかった。いつのころからか、我が国の社会の中で聖域と化し、禁忌語になってしまった慰安婦問題は手をつけた瞬間、攻撃されてしまうからだ。大学の教壇で慰安婦は売春の一種だと言うと、学門の自由を保護しなければならない学校が先頭をきって学者としての生命を絶ってしまうのが我が国なのだ。

中略、しかしながら、小学校の社会教科書に載せられている水曜集会の写真の中の幼い子供たちを見てじっとしていることができなくなった。水曜集会をするたびごとに、子供たちを集めておいては、性奴隷、戦争犯罪、集団強姦、など、歪曲された慰安婦に対する認識を植え付け、暴力と憎悪心を増長させている光景をみながら胸が張り裂けんばかりだった。

何よりも日本軍が朝鮮の女性を強制的につれていったという叙述に対し、教科書の執筆者が何ら証言も答弁も提示すらできないあきれた現実を経て、何もしないわけにはいかなかった。この本は徹底して、証拠を第一として書いた。執筆にもっとも役にたった資料はなんと挺対協で発刊した8冊の慰安婦たちの証言集であった。今、執筆を終え、私の名前のある本がこの世に出るときを迎え、万感の思いが交差する。

どうかこの本によって、この間、慰安婦問題で引き裂かれた私たちの社会の葛藤と反目に終止符をうち、破綻の境地にある日韓関係が回復される契機となることを切にねがっている。と書かれています。本の表紙には赤い水曜日と書かれていますが金所長が言うにはこの赤は真っ赤な嘘から来てるそうなので真っ赤な水曜日と私は呼んでいます。

本の表には30年間の慰安婦の歪曲、その常識をすべてひっくり返す本とも書いています。ひっくり返して裏を見るとこの本を読んであなたが失ったものはたったひとつ、今知っている慰安婦についての間違った常識だけだ。と書いています。

4部構成になっていて1部は慰安婦との記憶との闘争と題して이영수の嘘や記録など扱っています。2部では信じることができない司法の判決文と題して詳しく歴史背景を説明しながらクマラスワミ報告書にも言及しています。3部は国民を騙し世界を騙す聖域化運動と題して慰安婦の日や少女像について話しています。4部では30年間の水曜集会と윤미향の25年について保坂教授との訴訟問題や教科書における慰安婦について書かれています。ざっとおおざっぱにお伝えしましたが内容は非常に濃いものになっています。早く日本語に翻訳されるのを楽しみにしたいですね。翻訳までに私の動画で少しずつ内容をお伝えできればと思っておりますのでお楽しみに。それでは今日はこれまでです。以上