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日本の名誉を回復する為に正しい歴史を伝える

韓国の京都 にじもりスタジオ 口で憎み心で憧れる

韓国ソウル市から北へ少し行くとトンドウチョンの旧米軍基地跡に韓国の新名所が出来ています。今からご覧いただく写真はそこの写真です。なんと日本に行かなくても京都を味わえる場所だというのです。今韓国ではSNS上で話題になり問い合わせが殺到してるとのことです。最近はコロナで日本への渡航が出来ないため日本に代わる観光地として急浮上してきたようです。ここはトンドウチョンにあるにじもりスタジオと言います。大河ドラマなどで度たび登場する場所です。最近ですとネットフリックスで犯人はお前だ('범인은 바로 너' 시즌3 )というドラマのラストシーンで使われたようです。

にじもりスタジオの運営会社は2012年米軍が使っていた訓練場1万2000坪を購入しにじもりスタジオを建てドラマのセットとして活用してきました。しかしセットとしてだけ使うのはもったいないということで市の許可を取り観光地としても注目を受けるようになりました。市は米軍が撤退してからは経済の空洞化危機におちいっていたがにじもりスタジオの人気で経済再生の期待も大きいようです。

にじもりスタジオはなんの広報活動もしてないにもかかわらず口コミだけで若い層を引き寄せているとのことです。先月初公開日には300名が訪れたそうです。にじもりの関係者によると故김재형監督が日本で撮影するたびにスタッフの移動と外貨流出に頭を悩ましていたとのことで故人の希望もありこのスタジオを作ることになったとのことです。金監督の希望でもあり家具などは日本現地で調達したそうです。購入の難しいものはオークションなどを通じて買い付けたとのことです。10年ほどかけて準備して市の使用許可を取り今月内には温泉旅館もオープンする予定だそうです。にじもり側は一般公開前に反日感情などに憂慮したが思ったよりも反応がよかったそうです。私が以前から言っているように韓国は民主政権になってから特にそうですが反日教育が徹底されています。だから日本を恨み憎むように教育されてきていますが心の片方では日本の文化に興味があり憧れています。

表向きには反日のふりをしながら日本に対する憧れを捨てることもできないのが最近の韓国の若い人たちだと思います。年間700万人もの観光客が韓国から日本へきてました。それが今はできないので相当ストレスになっていることでしょう。だからにじもりスタジオのような場所が宣伝もしないのに話題になり人気を集めているんですね。韓国の人たちは昔から日本に憧れているんです。今更ではありません。明治生まれの私の父が日本へ渡ってきたころから韓国人は日本に憧れていたんです。口ではああだこうだいうけど結局内心は日本を手本にし、目標にしてがんばってきたんじゃないですか。日本がなかったら朝鮮は昔のままです。

今回にじもりスタジオの話を聞いて思いました。韓国人にとって日本という国はなくてはならないものなんだなと。権力者は反日を利用して国民を騙してきましたが人々の遺伝子までは騙せないのでしょうね。韓国人の細胞が日本の文化を求めているように私には見えてしょうがないです。


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